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公開求人
- 誰もが情報を閲覧できる
- 人気の求人情報は応募倍率が上がる
- 雇用者側が求人募集を公示していることが今の勤務者に情報が伝わる可能性もあり
- 様々な人が応募してくるので、面接等を多くしなくてはならない
非公開求人
- 求人サイト等のの提案によって情報を知る事ができる
- 募集が調整できるので倍率が低め
- 雇用者は求人情報をある程度秘密にできる
- 雇用者はマッチした求職者と面接しやすい
求人サイトでよく見かける非公開求人。特に非公開求人多数との誘い文句が多いのですが実際非公開求人とはどの様なものなのでしょうか。
[deco_bg image=”paper1″]非公開求人とはその名の通り非公開なわけであります、何が非公開かといいますと転職サイト等で目にする検索で表に出てこない求人の事です。つまり転職サイトや求人サイトに登録してからエージェント等に紹介してもらえる求人の事です。[/deco_bg]ここで勘違いしてはいけない事は『非公開求人=質の良い求人』ということではないということです。かといって逆に公開求人が質の良い求人というわけでもありません。求人がいいか悪いかはその都度判断せざるを得ない状況です。
非公開になる事情
病院や事業者側としては求人を集めてくれる人材紹介会社も重宝しますが、逆に条件に見合わない募集が多くくることやなんらかの理由で求人を公示したくないという状況もあります。例えば雇用条件等が公になるわけですから、今そこの働いているという人も求人を目にすることができる状況になってしまいます。
またリストラ等の人員入れ替えを暗に進めているのであれば尚更転職エージェントに非公開求人で進めてもらいたいと思うはずです。
かといって非公開求人の割合もかなりの数がありますので、公開求人だけで求人を探すというのもあまりオススメとは言いがたい状況です。できれば公開求人と非公開求人を合わせて情報収集をしてさらにその中から自分に合う求人を探すという事に越したことはありません。
公開非公開どちらを中心に探すべきか
非公開にする理由は雇用者にあります。公開されている求人案件がいいのか非公開がいいのかというのは、どちらとも言えない事から、最終的に自分合った求人案件の話を進めれば良いというスタンスで自分で探せる求人案件(公開求人)と求人サイト等の担当者から紹介される求人案件(非公開求人)を同時に進める事がポイントとなります。
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