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看護師のお仕事探しサイトとは本当に数多くあります。どれを選んだら良い選択なのかというところは本当に難しいものです。正直ウンザリというくらい求人サイトが多すぎるのです。この求人サイトを選ぶ判断基準は一概に決めつけることができない内容ですが、あえて言うのであれば転職活動の流れに照らし合わせるのが理にかなっているかと思います。
転職活動の流れとは
情報量 ⇒ 絞込 ⇒ ….(面接)
という流れです。
面接が受けるかどうかはある意味個人の力ですが、その前(情報量 ⇒ 絞込 ⇒)はどのお仕事紹介サイトやまたはハローワークを使うかにかかっています。
情報量 ⇒
例えばあるお仕事紹介サイト①ではA、B、C、D、Eという5つの求人情報量が集まったとします。また別のお仕事紹介サイト②ではA、C、Eという求人情報が集まったとします。
もしも情報量が少ない求人サイトで調べた場合にはB、Dの求人情報は検討せずに就活を進めることになります。
結果的にEという病院が自分の最優先させたい第一希望の病院であれば何も問題はありません。
しかしもし、Bが第一希望となり得る可能性を考えると求人案件数が重要であることは否めません。
これが求人の情報量が多い方が良い理由です。まず入り口です
この意味ではハローワークや看護協会のeナースセンターなどは時間が許せば勿論同時並行で利用したほうがいいでしょう。しかし看護師の求人案件数に限って言えば民間のお仕事紹介サイトの方が情報量では明らかに軍配があがります。実際に調べてみると3~4倍の求人案件を閲覧できます。
まずは求人サイトを2~3つ登録し、同時に空いた時間でハローワーク、またeナースセンターといった求人案件を比較する方法がいいでしょう。[
絞込 ⇒
単に情報量が多いとどれを優先していいのかがわからないという点がとても問題です。そこで重要なのが時間をかけずに絞込ことです。
ハローワークであろうと求人サイトであろうと今や絞込検索やこだわり検索(エリアを指定したり、雇用形態を指定したりするウェブサイト機能)が全く無いというサイトは皆無と言っていいと思います。
しかしこの機能の優劣にはかなりのギャップがあります。雇用形態から施設形態、子育てをしているのであれば託児所といった場所が気になります。情報量が多いのは勿論、前述の様にいいことですが、全てを吟味するわけ訳にはいきません。
なぜなら時間がいくらあっても足りません。
そこでやはり絞込がある程度できる求人サイトを利用する方がいいでしょう。またこの情報の絞込をしてくれるのはパソコンを使った絞込システムだけではなく、ハローワークの担当者やその求人サイトのエージェントという人が行ってくれるアプローチも勿論あります。
その時も同様に自分を理解してくれ、ある程度その業界や病院について情報を持っていて知識がある担当者がサポートしてくれる方がより良い情報の絞込ができます。
その意味でも求人サイトをサービス力で選ぶという判断基準が重要です。
お仕事情報サイトは
情報量 x 絞り込む機能 x サービス力
を考慮して選ぶのが無難です。
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(2021年 1月版)
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