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あえてきかれなければ伝えずOK、
きかれれば伝える方が無難
『自分が併願していることを面接で伝えるべきか?』といった不安があります。
求職者としては『併願を伝えるということは、辞退の可能性が高い人材だと思われ、内定率が下がるのでは…』と考えてしまいます。
一方、面接側としては、『採用したい人数と内定を辞退する人数の割合を出来る限り把握しておきたい』といった考えがあります。
人材採用に向けてあと何人の面接をしなくてはならないかといった事を把握する必要があるからです。
併願を伝えるか伝えないかのルール
- 併願していることを無理に伝えなくてはいけないということもありません
- 併願の有無で採用不採用に影響をだしてはいけない
といった一般的なルールがあります。
採用側としては併願の有無を教えてくれることは非常に助かる事ですが、
もし伝えたくないという場合には伝えなくても大丈夫でしょう。
しかし「差し支えなければ教えてください」といった形で質問される可能性は非常に高いと言えます。
併願が有る場合の就職意思確認
併願があるという場合はきかれれば伝えた方が良いと思います。
というのも仮に併願にしている状態で複数の病院からの内定を受けるようになると、辞退若しくは就職意思の確認の延期等をすることになるからです。
仮に併願していてもしていないといった話を伝えていると、その時の辞退や延期の理由がなくなってしまします。
ということで、併願についてきかれなければあえて言う必要はありませんが、
もしきかれた場合は正直に伝えるのが後々の事を考えても無難といえるでしょう。
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