激務!忙しすぎる【ドラッグストアの店長】が選ぶ薬剤師求人3つのポイント

【激務】忙しすぎるドラッグストアの店長が選ぶ薬剤師求人3つのポイント

大手転職サイト薬キャリによりますと、ドラッグストア業界の市場規模は7兆円に迫る勢いです。これはコンビニ業界が12兆円ですから約半分を大きく超えたことになります。

日本チェーンドラッグストア協会によると、2017年度の業界市場規模(総売上高)は約6兆8,504億円(対前年度比105.3%)。2016年度から2年続けて5ポイント以上の伸びをみせ、7兆円に迫る勢いです。
コンビニエンスストアやネット販売など他業態の参入、低価格競争の激化といった困難は、…

その反面、これを支えるべくしてしわ寄せがきているのが、ドラッグストアの店長です。今回はドラッグストアの店長の体験談を踏まえ、店長として働きすい薬剤師求人にフォーカスしたいと思います。

ドラッグストアの店長求人3つのポイント

ドラッグストア店長の悪循環

ドラッグストア市場が急成長しているのは先に述べましたが、その影響で

大手は急な店舗拡大

それに伴う店長の確保

出店のための人件費、人員削減

人材不足

オーバーワーク

にもかかわらず…残業代がでない

など悪循環に巻き込まれやすい環境です。そんなドラッグストアの店長職が実際に求人を探すときに気をつけたい3つのポイントを紹介していきます。

1.「ゆとりある人材配置」がモットーのドラッグストア

ドラッグストアの店舗出店のスピードの加速化を優先し、人件比率をとにかく抑える企業が増えています。またその逆に余裕ある人材配置や投資なくして成長はないと務めている企業もあり、どちらが働きやすいかと言いと明白です。店長職は日々の業務に余裕があって初めて可能になります。「ゆとりある人材配置」という企業がドラッグストア業界に存在するのか、、、と思う方もいるかもしれませんが、ブラック企業の淘汰が始まっているので案外探してみると選択肢があるものです。

男性の口コミ評判

30代男性

体験談:忙しくて店長としての仕事ができず…

ファルマスタッフ 利用 
★★★★★

兎にも角にも人手が足りていませんでした。「店長業務は大変でしたが、勉強になりました!」といいたいところですが、人件費を抑えるためにレジの応援で落ち着かず、商品の補充の連鎖です。ドラッグストアの店長としてのマネージメント力や販売戦略を考えている時間はなく限界で転職しました。ゆとりある人材確保を魅力として求人をだしている企業もありますので、将来のことも考えて転職をしました。

2.人材をゆっくり育てているドラッグストアがおすすめ

研修やマニュアル、店長によってレベルの差に開きがですぎる企業もあまり良くありません。店長になっていくプロセスがどうなのか、平均何年目で店長になるのかなどもチェックしておきたいポイントになります。イケイケドンドンのドラッグストア企業はやる気やモチベーションというフラッグを掲げ、店長量産体制に走っている会社が存在します。一見すぐに成長できるみたいな感じがありますが、中身や働く場所の成熟が抜けていると自分も周りも成長できない場所に身をおくことになります。

女性の口コミ評判

40代 女性

体験談:人材育成が追いついていない

リクナビ薬剤師 利用
★★★☆☆

能力があるとか意欲があるとかではなく、人手不足で誰でも店長になれてしまっていました。研修の様なものや誰かに教わってという訳でもないので、各々が自分のやりかたという感じです。会社自体はとにかく店長を増やしていきたいというのが伝わってきて、本心では「店長になりたくない」と考えてる人やまだ時期ではないと思っている人は過度な重圧で退職していきました。

3.Noサービス残業!年収、残業代がしっかりでるところ

ドラッグストアの店長、若しくは店長候補としての転職は高収入を狙えます。しかしドラッグストアならではで残業時間が多くなるリスクも高い役職です。結果的に時給換算で店長にならないのと変わらないということにもなりかねません。また長年勤務していても年収増加が見込めない場合は転職を利用するのも一つの手段となります。

女性の口コミ評判

30代 女性

転職理由:店長になった途端にオーバーワーク

薬剤師転職ドットコム 利用
★★★★☆

店長になった途端にオーバーワークになりました。休みの日でも電話やLINEで代理の要請、トラブル対応と頭から仕事のことが離れませんでした。またサービス残業が当たり前になり上の人をみていても年収アップの限界を感じ、まだ先ですが老後のことも心配で転職しました。

Q.ドラッグストア薬剤師求人の紹介を受けるときの注意点ってあるの?

ドラッグストアの薬剤師の平均年収は全体の薬剤師平均年収よりも高い傾向があります。

しかし前述の様に企業、店舗間、で大きく労働時間環境に差が生まれやすいので慎重に選ぶことが大事です。

A.年収も大事だが、労働時間、店舗間移動などの環境をリサーチする

参考までに下の表はリクナビ薬剤師が公表している薬剤師全体の平均年収とドラッグストアで働く薬剤師の平均年収です。

※リクナビ薬剤師より引用

男性 女性
薬剤師給与
全体平均
587.4万円 502.4万円
ドラッグストア
調剤併設
655.0万円
(+67.6万円)
539.7万円
(+37.3万円)
ドラッグストア
OTCのみ
592.2万円
(+4.8万円)
550.0万円
(+47.6万円)

以上「【激務】忙しすぎるドラッグストアの店長が選ぶ薬剤師求人3つのポイント」でした。

ポイントをまとめますと

・人手不足か要確認
・短期店長量産型企業に注意
・収入や残業は要チェック

となります。

ドラッグストア求人転職エージェントへの質問リスト

ドラッグストア薬剤師求人を探しているとききいておきたい質問集を評判、口コミ、体験談から集めてみました。

「地域で薬剤師不足が起こりがちなエリアはありますか?」

給与が高い場合は薬剤師不足が起こりやすい地域であるケースも少なくありません。

「周りの店舗状況を教えてください。」

店舗間で、24時間営業、日祝日、年末年始と違いヘルプで行く可能性がでる場合はチェックした方が良いでしょう

「週6勤務の頻度はどれくらいでしょうか?」

ヘルプがもらえない状況が頻発すると週6勤務が当たり前になるので、

「病欠以外での有給取得率は大丈夫でしょうか?」

情報を得るのが難しいですが、この辺りがワークライフバランスの指標になるのではないでしょうか。

「ヘルプの依頼頻度はどの程度でしょうか?」

希望の日に休める=応援ヘルプを頼みやすい=ヘルプの依頼に答えなければいけない。全体的な人材確保ができている会社かきくことがおすすめです。

表面上の求人情報には記載がない場合も多いので確かな情報を持っていると信用できる転職サイトを通して確認をしっかりしましょう。

ドラッグストア転職時におけるおすすめの薬剤師転職サイトについてはデータとともにこちらでも紹介していますので参考にしてみてください。